【ゲーム情報】 開発メーカー:ARC SYSTEM WORKS(アークシステムワークス) ジャンル:街育成シミュレーションゲーム 発売日: Nintendo Switch(ダウンロード版のみ):2017年3月3日 Steam(PC版):2017年6月8日 Steamの評価:賛否両論 動作環境: OS:Windows 7 SP1/8.1/Windows 10 Processor:Intel Pentium G3220 Memory:4 GB RAM Graphics:Intel(R)HD Graphics DirectX:Version 11 Storage:2 GB 利用可能 価格:1200円(税込)
このゲームは、3DS版で発売されていた前作の『大開拓時代~街をつくろう~』に様々な新要素が追加され、新しくなって発売した、リアルタイム街育成シミュレーションゲームです。
類似作品としてSteamで有名なのが、『Banished』でしょうか。
類似作品に比べると出来ることやシステムは乏しいですが、そこがまたシンプルで、取っつきやすく、直感的にプレイでき、これ系ジャンル初心者にはもってこいの作品だと思います。
ただひとつ問題のなのが、リアルタイムでゲームが進行してしまうことです。
類似作品のように、
一時停止→キャラを選択→仕事を指示したら、時間を進める。
といったプレイが出来ないので、かなり忙しいです。
【ゲームの概要】
プレイヤーは、複数の『開拓者』に指示を出し、木を伐採させたり、岩山や鉱山を採掘させたり、動物を狩りに行かせたりして、資材を入手できます。
入手した資材を使い、建物を建て、街を発展させて行くことができます。
街が発展してくると次の時代へ移り変わり、また新しい事ができるようになります。
プレイ可能なモードは3種類
『ストーリーモード』・・・チュートリアルを含めてプレイできる(初心者用)
『サバイバルモード』・・・5段階の難易度から自分にあったものを選んでプレイできる
『フリーモード』・・・《発明のカード》が使い放題でゲームオーバーがない※ただし、実績の解除はされません。
※《発明のカード》は資材やペットが貰えたり、作業効率が上がったりするゲーム内アイテムで、約300種類あります。
実績は全部で80個あり、クリアしていくと『?パネル』が開いていく仕組みとなっています。
全てのパネルを開くと、1枚のイラストが完成します。